今の時代、もっとも大切なこと。それは、時代の流れをつかみ、時代の流れに乗っかること。そのために、 曖昧にしていられないそれぞれの役割。
その役割を明確化し、その役割の中で深化するために、平成16年10月に加藤憲ホールディングス(株)を設立しました。
ここでのポイントは、「時代適応」と「深化」。時代に適応した事業を、深く掘り下げて追求していく。「お客様のために」「取引先様のために」「社員のために」、しいては「社会のために」。会社が存続し続けるために必要なこと。それは、「順法」・「倫理」・「常識」・「時代適応」・「自立」・「謙虚」 そして、 「利益」。基本的なことを、あえて意識し、真正面から正々堂々と進み、真っ当にやっていく。
この姿勢で「オフィス用品卸売業」から「オフィス空間・売場空間のコーディネーター」まで”日本初” のすべてをフォローするグループ を作り上げていきます。
私ども加藤憲ホールディングスグループは、社会へ貢献するため、「財団法人日本ユニセフ協会」ならびに「イオン1%クラブ」に協力しております。
両団体は国際的な幅広い社会貢献活動を推進していますが、その多くの活動において教育施設の充実が必要なアジア各国(カンボジア、ラオス、ベトナム等)における約350校の学校建設を支援する事業を実施しています。
私共はこれらの活動に対し共感・共鳴し、活動初期より文具協賛という形で協力して参りました。そうした支援により開校される各国の学校の開校式にも参加しており、その様子は現地メディアでも、「この学校は地域の教育・農林業・兵器浄化に役立ち、この支援は経済発展に最も役立つ」と伝えられております。
イオン1%クラブとは・・・
1989年に設立された「環境保全」「国際的な文化・人材交流、人材育成」「地域の文化・社会の振興」を柱に活動されている一般財団法人です。
加藤会長が2017年3月25日から30日まで、例年の行事となるネパール、ミャンマーでの学校開校式に参加し、
継続した活動に対して現地の学校から感謝状をいただきました。
- ネパールのSHREE RASTRIYA中学校からの感謝状
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私たちの学校の学習環境の改善のために、文房具や教材を提供して下さることで、私たちの学校を支援していただきました日本の文房具の会社の会長である加藤さんに感謝状を贈らせていただきます。
そして、加藤さんと会社のさらなる進歩をお祈り申し上げます。
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アジアの中には、現在もこのような校舎で学用品が
十分で無い中、子供たちが学んでいるところがあります。 -
イオン1%クラブの支援により環境の整った学校が次々と
建てられています。 -
子供たちだけでなく、学校建設は地域の人にとっても夢の
実現です。 - 開校式は地域を巻き込む一大イベントになりました。
- 学校を中心に人々の笑顔が広がっていきます。
- 文房具をたくさんの子供たちに使ってもらえることが私たちの喜びであり、加藤憲ホールディングスは文房具を必要とするアジア各国の子供たちを支援してまいります。
毎年文房具を通じてアジア各国の子供たちを支援しております。2016年3月28日に、昨年4月のネパール大地震で被災した学校の建て替えを支援する学校交流会ツアーが行われ、
加藤会長が参加いたしました。
- 現地の子供たちに文房具の目録を渡す加藤会長。よろこぶ子供たちの顔を見ることで、長旅の疲れも吹っ飛びます。
- イオン1%クラブに、由紀さおりさん、安田祥子さん姉妹も長く応援されており、日本の童謡も含めすてきな歌声を聞かせていただいてます。
- 同行のボランティアのお兄さんと一緒に今回送られた縄跳びで、すぐに遊び始めます。子供たちの喜ぶ声と笑顔が素敵です。
- 1枚の紙が姿を変えいろいろな形になることに興味深々!いろんなきれいな色の折紙にも喜んでもらえました。
- 目をキラキラとさせて矢継ぎ早に質問をしてくる子供たち。この子たちが「折紙」をほかの子供たちに伝えてくれます。
- 歓迎と感謝の踊りをしてくれる子供たち、地域の皆様も含めてすてきな交流の場になりました。